1人暮らしでライフスタイルが崩れないように記録すべきこと2つ

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ひとり暮らしは、誰に気兼ねすることもない生活を送ることができます。自由気ままに日々を送ることができることが、ひとり暮らしの最大の魅力。とはいえ、誰の目にもさらされずに生活していると、人間はどんどん怠惰で楽なほうへと流れていきがちです。

気が付いてみると、ライフスタイルが大きく崩れてしまうということも十分考えられます。それを防ぐには規則正しい生活を送ることが一番ですが、そもそも自分だけの意識でライフスタイルを整えることができるのであれば、流されたりはしませんよね。

そんな人のためにもっともシンプルな方法は、毎日の日記をつけること!

日々の記録を、手帳やノートに2行ほどでも残していけば、その1日をどのようにして過ごしたのかが把握できるようになり、結果的に時間を無駄にすることがなくなります。

この日記に記入すべき要素はたったの2つ。

・なにをしたのか

・なにを感じたのか

これだけでOKです。

ほかになにか難しく考える必要はありません。

たとえば、その日仕事でミスをしたのなら、「仕事でミス。先輩に怒られた。今後はもう少し気を付けたい」などの、シンプルなもので十分なのです。

これなら、文章として成立させる必要もないので、誰でも簡単にできますよね。日記は、なかなか面倒でやりたくない・続かないという人が多いかもしれません。ですが、こういった日々の記録は自分を振り返るときに大いに役立ちます。

それがどれほど簡易的なものであっても、過去を振り返る材料となるのです。

ひとり暮らしは生活が怠惰になりがちなもの。それを克服し、真に充実したひとり暮らし生活を満喫していくためには、やはりいかに日々を充実させていくかにかかっているのです。

無為に過ごす時間を減らし、遊びに勉強に仕事にと時間を費やしてみてください。

ひとり暮らしの中では時間が無限のように感じられますが、それは錯覚。短い時間をうまく活用するために、日記という手段を試してみてくださいね。

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