一人暮らしで朝起きれない人、悩みを持つ人は結構多そう
一人暮らしを始めて困ることは沢山あると思いますが「朝起きれなくて困る」という声をよく聞きます。
起きなければいけないという自覚が足りないのかもしれません。
筆者も実際体験しましたし、慣れてきた今でも土日や連休で寝る時間が遅くなって次の日起きれないということが結構あります。
実際に起きるために実践したこと
人によって向き不向きがあるみたいですが、とりあえず並べてみます。
あと目覚まし時計は、スマートフォンを使ってる人が多いと思いますが、それとは別に買っておいた方がいいですよ!全然違います。
↓こんなの
SEIKO CLOCK(セイコークロック) PYXISアラーム2チャンネル電波デジタル目覚まし時計
電波修正機能(40kHz/60kHz自動選局)、電波OFFつき、ダンダントーンアラーム(4段階)、アラーム2チャンネル、スヌーズつき、ライトつき、フルオートカレンダー、温湿度表示。
RAIDEN (ライデン) 目覚まし時計 クオーツ 大音量ベル音
大音量ベル音アラーム、スヌーズ機能、音量切替(大・小)、ライト機能、スイープセコンド:秒針が連続してなめらかに動きます!
シンプル&スタイリッシュなインパクトあるデザイン。
【1】「明日は○○時に起きなければいけない!」と思いながら寝る
個人的にはこれは結構効きます。
効きすぎて目覚ましが鳴り出す前に起きることもしばしば。
【2】目覚まし時計は、布団に入った状態では絶対に手の届かない所に置く
これも個人的には効果大です。
とにかく部屋の壁が薄いので、音が鳴り続けていれば騒音で近所迷惑してしまうので一瞬で目が覚めてしまいます。
オススメの設置場所はキッチン。
【3】ほんの少しだけカーテンを開け、朝になると太陽の光が差し込むようにする
防犯上遮光カーテンをしている人が多いと思いますが、朝の太陽光が遮られていて部屋が真っ暗なのも朝起きられない原因の一つと言えるかもしれません。
夜にカーテンを開けて寝ると、カーテンの意味がないしさすがに防犯上よくないので、ほんのちょっとだけでいいです。
【4】寝る前にお水をたっぷり飲んで寝る
朝、嫌でも起きれるように寝る前にお水をたっぷり飲んで寝るというのも試してみる価値はありそうですね。
ちなみに筆者が試したのは最終手段で、就寝前に下剤を飲みました。
6~7時間後、腹痛で起きるという仕組みですがサイクルが正常な人はやらない方がいいです。
規則正しい生活を心がけるのが一番大事、でも…
なんといっても一番の対策はしっかりと睡眠時間を確保することなので、一人暮らしで自由な生活を送れるからと言って夜更かしせず早めに布団に入る習慣をつけ、規則正しい生活を送れるように心がけることが一番です!
ですが、
- 何時に寝ても起きれない(早寝しても起きれない)
- しっかり寝てるのに日中眠ってしまう
もしこれらの症状がある場合は、睡眠の病気の可能性も考えられます。
最近では、睡眠外来が設けられている病院も増えているので一度相談してみるのがいいでしょう。