一人暮らしをすると、どこで情報がもれたのかと不思議に思うほどに一人暮らしを狙った勧誘がやってきます。日中、仕事で家にいなくても夜でも勧誘にやってきたり休日に何故か来ます。オートロックのマンションに住むのが一番いいのかもしれませんが、そうはいかない場合もありますよね。
しかも、今はオートロックだろうが構わずチャイムを鳴らしまくったり、家を出てきたところを話しかけられたりする場合もあります。宗教の勧誘が多いですが、勧誘を断って諦めてもらうためのコツを心得ましょう。
迷いナシでキッパリ断る
まず、知らない人が来たときは絶対にドアは開けてはいけません。友達が来る予定だったとしても、インターホンや玄関穴からのぞいて相手が誰なのか確認しましょう。
人をだますのだから、悪そうな風貌をしているというイメージがありますが、多くの人は優しそうな外見をしています。物腰柔らかな人でも信用してはいけません。
今はドアを開ける人が少ないので、ありとあらゆる方法でドアを開けさせようと巧みに勧誘側も声かけをしてきます。「○○の点検で来ました」「○○からの下請けです、無料で○○を億張りしています」等、信用させようとしたり甘い誘惑で誘ったりと勧誘と枠をこえて詐欺に近い声かけをしてきます。
そういった明確ではない声かけや甘い誘惑はすべて無視しましょう。その上で「ご用件は?」と毅然とした態度を取ることが有効です。
ちょっとでも迷いのある声を出してしまうと相手はイケる!と思うようです。1トーン低い声で勧誘はお断りしましょう。絶対に取らないです!買わないです!興味ないです!とキッパリとお断りしましょう。
可能性が微塵もないといった言い方で断ることが大切です。勧誘員にやさしい言葉や気遣いは必要ありません。撃退しましょう。