食べ残しを上手に保存する知識を持っていると変役に立ちます!
一人暮らしをしていると、料理をたくさん作って、数日間続けて食べるという人もいるでしょう。
また、思いがけず作りすぎてしまい、食べ残すこともあると思います。
真冬であれば暖房器具のついていない部屋に置いておいてもよいでしょう。
冷蔵庫は食品が入っていない状態のほうが消費電力は少なくなりますし、冷蔵庫に入れておくことは水分が失われることになるため、筆者は真冬は飲み物や野菜を外に出しています。
使いかけ野菜はビニールに入れて物干し竿にかけておけばまず腐りません。
ただし、冬でも食べ残しを常温で保存するときには皿にラップをする、鍋には蓋をするなどの対策は必要です。
ちなみに、冬場は味噌汁やカレーなどは、一旦火を通しておけば2,3日は簡単に常温で保存することが可能です。
それ以外の時期は、基本的には冷蔵庫に入れることになります
したがって、冷蔵庫はできるだけものを詰め込まず、いつでも食べ残しが入るスペースを空けておきたいものです。
出しておいても問題ないものは冷蔵庫から出しましょう。
なんでもかんでも冷蔵庫に入れておいたほうがいいと勘違いしている人は意外に多く、調味料やレトルト食品、未開封のジュースなどは常温で保存して問題ないので、そとに出しておきましょう。
また、冷凍庫は詰め込むほどに消費電力がさがるという特徴があるので、冷凍できるものは積極的に冷凍していったほうが賢いです。