コツを押さえてスムーズに荷造り&引越しをしよう!
一人暮らしの荷造りは、いろいろ不安な点もあると思いますが、要点さえきちんと押さえれば引っ越し先で慌てたりすることなくスムーズに引っ越しすることができます!
荷造りを始める前にあらかじめ段ボール、マジック、ガムテープ、新聞紙、荷造り紐などを用意しておきましょう。
段ボールは引っ越し業者さんから無料で貰えることがほとんどですが、東急ハンズやホームセンター等で有料で買うこともできますよ。
また、お金を払って買わなくてもスーパーやホームセンターで無料でもらえる場合もあります。
その際は、お菓子などの軽いものが入っていたような段ボールよりも飲料などの重いものが入っていた段ボールのほうが頑丈なのでおすすめ!
飲料類の段ボールは、簡単に持てるように持ち手がくりぬかれているので運びやすいのも大きなメリットです。
ダンボールは小さい物のほうがおすすめ!
大きな段ボールよりも中くらいや小さめの段ボールの方が運ぶのにも詰めるのにも何かと便利なので、大きな段ボールを沢山用意しすぎないように注意しましょう。
大きな段ボールだと詰めすぎてしまって底が抜けてしまい、危ないこともあるので自分で持てる範囲で詰めて隙間などにクッション代わりに衣類を入れると良いです。
引っ越しの日程が決まったら、使わないものから順に荷造り
生活に関わる物は一番最後になるので、まずは本棚などから片付けると良いでしょう。
冷蔵庫の中身も積極的に消費するように献立をたてると後々楽です。
2~3日前になったら食器などを片付けましょう、その間は買い食いが外食になりますが…食器などの割れ物は必ずタオルや新聞紙で包んで入れくださいね。
新居ですぐに使うであろう歯ブラシやタオルなどの最低限の日用品は、ひとつの段ボールにまとめておくと、引っ越し初日にむやみに段ボールを開けなくてもいいので散らからなくて済みます。
ダンボールは側面に詳細を書いておこう!
マジックやなどで中に何が入っているのか目立つように側面に書いておいたほうが引っ越し先で開けるときに迷わなくて助かります。
ダンボールは基本的に積み上げるので側面にメモを書いておかないとダンボールに何が入っているか分からなくなって大変です。
それ以外の通帳や印鑑など、なくなっては困る貴重品などはまとめて責任を持って自分で運びましょう。